各種ブランディング
サービス

Various Branding Services

企業や店舗、プロダクトやサービスの潜在的な価値を見つけだし磨くことで、
その価値をブランドへと昇華させ、売り上げに繋げていきます。

変えたい気持ち、変わろうとする意思を
カタチにします。

多くの人に愛されるべき企業や、
多くの人に必要とされるはずのプロダクト・サービスが、
現代の増え続ける情報に埋もれ、まるで最初から無かったかのように、
記憶に留まる機会すらなく、猛烈なスピードで過ぎ去っています。

「素晴らしいものは、自然と生き残っていく時代」ではなくなりました。

そこには戦略を練っては、トライ&エラーを繰り返す、
弛まぬ努力と継続が必要です。

私たちは、その努力の方法と方向を見極め、
変化をカタチにするプロフェショナル集団です。

変えたい、変わろうを形にします。

サービスの流れ

  • 01現状の把握と
    「ブランドの種」

    ブランディング対象そのものと、ポジション(市場や環境)についての調査します。
    ブランディング対象と市場・環境、過去に行った施策やその効果について、丁寧に調査することから始めます。
    さらに、企業や店舗のブランディングであれば、ブランディングによって叶えたい理想の姿、ビジョン、解決したい課題等、プロダクトやサービスであれば、特徴やメリット/デメリット、開発ストーリーやエピソード、販促活動の履歴等について詳しくお聞きします。
    提供する側の「普通」が、お客様にとっては有益であることも多々あり、それが直接、ブランドを作り上げていく「軸」となる場合もありますので、第三者目線に立ち、些細な情報でも深掘りしていきます。
    そしてこれらを通し、競合との違い(優れている部分や異なる部分等)、お客様のニーズ・インサイトにマッチする部分を抽出し、対象の「ブランドの種」を導き出します。
  • 02ブランドの育て方・
    在り方の策定

    「ブランドの種」を育てるために内部施策を行なっていきます。
    各調査、ヒアリング等から導き出した「ブランドの種」を育てるための計画を作ります。
    抽象的だったゴールや方向性の解像度を徐々に高めていき、周知しやすいように言語化・ビジュアル化していきます。
    それらをもとに、ブランドを牽引していく従業員に浸透させるためのインナーブランディング(社内)を実施し、ブランディング対象の在り方(存在理由)や、そのために自分たちが何をすべきか(行動規範)を共有します。
    まずはブランディング対象への共通理解をインナーブランディングによって浸透させ、関わる人が、次の関わる人と繋がっていくチームを作り上げていきます。
  • 03ブランドの
    外部発信・行動

    クリエイティブの力で中長期的に認知度を上げていきます。
    インナーブランディングにより、外部発信していく体制は出来ました。
    次にアウターブランディング(社外)を行っていきます。
    まずはブランディング対象のターゲット層にリーチしやすい媒体・コンテンツを選別します。
    その後、ブランドイメージやマーケットに沿ったクリエイティブを作成し発信、外部へのイメージの浸透を図っていきます。
    運用が必要な場合は、従業員の方にもノウハウを落とし込み、ブランディングを体感してもらい、ブランドを共に育てていきます。
  • 04効果測定と評価

    現在地と目標までの距離を測り、効果の検証と評価していきます。
    ブランディングの成功は、「〇〇といえば、、、」の後に続く言葉が自社のブランディング対象となることと言えます。
    それは多くのファンが生まれることを意味します。
    デジタルコンテンツであれば、インプレッション数やリーチ量など実績集計から算出した数値、お客様の心の変化などは、ユーザーズボイスやアンケート、いいね数などから施策の評価いたします。
    目標までの最短距離を走っているかではなく、あくまでブランドの定着スピードを大切に運用していきます。